誘惑に負けないようにするには……

 突然ですが、いわゆるアダルト画像とかをSNSなどの誰でも見れちゃう場所で公開してはいけないって法律があるの、ご存知でしょうか?

 売ったり買ったりではありませんよ。

 ただ無料で公開するだけでも罪になります。

 さて、なぜでしょう?

 それは、人は誘惑に弱い生き物だから。

 目に入りさえしなければなんとも思わない人でも、目にしてしまえば変な気を起こしちゃうことも……。

 意志が強いとか弱いとかの問題じゃなくて、人ってそういうものだからって話です。

 個人の倫理観とか自制心とか、そんなものを期待していては公序良俗は守れないって思われているわけです。

 最近では同じような理由で、未成年者の目に触れる場所にアルコールやギャンブルの広告を出さないようにする、なんて動きもあるそうです。

 わたしが書いている“カクヨム”、“小説家になろう”といった小説投稿サイトでも、未成年者が飲酒をする描写は問題になったりします。

 日本の法律とは無関係な異世界の話なのに……。

 つまり、人は誘惑に弱いものだから刺激するなって話です。

 そもそも、歴史に名を残すような偉いお坊さんだって、誘惑を避けるために何もない山奥に引き篭ったりしているのです。

 まして一般人が、様々な誘惑に打ち勝つなんてできるわけがありません。

 ダイエットを成功させたければ、ケーキ屋のショーウィンドウを覗いてはいけないのです。

 目があったら、石になってしまうくらいの警戒心が必要です。

 で、結局なにが言いたいのか?

 それは、学習環境を整えるのは大切ですよって話です。

 ここでわたしが学生時代のテスト期間中に実行していたことを紹介します。

 テスト期間に入ったら、部屋にある誘惑物を全て押し入れにしまう。

 漫画もゲームもDVDも……とにかく楽しそうなものは全て封印です。

 壁のポスターなんかも全て外しました。

 娯楽系の電化製品は全てコンセントを抜いて布を掛けていましたね。

 とにかく、勉強の邪魔になりそうな物は全て目に入らないようにする。

 家族が観ている居間のテレビも極力目に入れないように。

 見たら石になってしまうと思うこと。

 目に入る位置にスマホを置いておいて、勉強が終わるまではスマホは我慢しようとか、

 そんなのは聖人君子でも無理だって歴史が証明してくれています。

 とにかく目に入れない! 近くに置かない!

 これが肝心です。

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この記事を書いた人

オンライン家庭教師(指導歴30年以上)

小説家(アマチュア以上プロ未満)
自著:転生幼女は教育したい(ツギクル)

旅人(通算海外放浪歴は1年以上になります)

なんちゃって茶人
(裏千家で一応お茶名を拝受しております)

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